仏ワーホリ失敗しない滞在計画書&履歴書
Salut!
今日はフランスワーキングホリデー申請書類の滞在中の計画書と履歴書の書き方をご紹介します
この2つの書類はフリーフォーマットですが、言語は英語かフランス語でなければいけません。
動機書は日本語で良かったのに、、、
およよ、、、(;ω;)
って感じですね笑
私は外国語で履歴書を書いたことが無く、英語でもどうやって書いたら良いかわからなかったのでワーホリサポートのエージェントに翻訳をお願いしました。
サポート内容に計画書の翻訳も含まれていたので、これもついでにお願いしました。
まず、計画書ですが
これは比較的簡単です
ざっくり言うと
①自分の名前と、
②いつ、
③何をしたいか
が書かれていれば大丈夫です( ´ ▽ ` )
これが私の計画書です
エージェントに翻訳をお願いしたので、結構フォーマルになっています。
他のブロガーさんの内容を見るともっと簡単でも通るみたいです(^^)
私の計画書の内容を解説していくと
左上の
黄色い線に自分の名前
黒い線に住所
青い線に郵便番号
を記載しました。
右上は提出先である、フランス大使館の名称と住所です。
その下の"Objet"が題です。
「滞在計画書」が
"Plan de séjour en France"
と訳されてます
その下の
"Je souhaite vous présenter ci-dessous mon projet de séjour en France."
は「計画書としてこの書類を提出します。」といったところです
(書かなくても問題ないと思います)
その下から時期と何をするかを羅列します
必ず動機書に書いた内容と合致するように書いて下さいね!
動機書の内容に沿って、実際にやるやらないは別として何か書いて埋めましょう。
私の場合は、ロワールのシャトーに行くとか、ニースでバカンスをするとか、その場で思いついたのをパッと書きました笑
初めは、
〇年〇月にフランスに渡航して、(語学学校に通うなら)語学学校に行く。
終わりは、
〇年〇月に日本に帰国
という枠組みにすれば
あとはその間を埋めれば良いだけです。
予定はできるだけ2ヶ月おきぐらいになるようにして1年の活動に偏りが無いようにしました。
そして、
具体的な地名(Loir, Bordeax, Nice)や
具体的な場所(Musée de Louvre, Château de Chenonceau, promemade d'anglaisなど)
を書く様に心がけました。
もしお祭りなど時期が決まっているものへの参加を書きたいなら予定月が狂わないようにネットで調べて書きましょうね
一番下はエージェントの人に言われて
Fait à の後に書いた日付
Leの後にパスポートと同じサインを手書きで書きました。
次に履歴書です!
日本だと履歴書って、指定の用紙に書くから書く内容はおのずと決まるものですが海外ではwordなどで自分で作成する様です!
実際に就活するときは、個性を表現するためにデザインが重要だったりするみたいですよ〜
が、ここはワーホリ申請なので
シンプルで大丈夫です!
こちらが私の履歴書です
左上に住所、電話番号、メールアドレスを記載しました。
その下に少し大きめの文字で自分の名前を書きます。
その下から内容に分けて情報を記載していきます
Informations personelles は基本情報です
・配偶者の有無
・国籍
・年齢
・出身地
などを記載します。
Formation は学歴です
私は大学と高校の情報を記載しました
⭐︎書く順番の注意ですが
外国の履歴書は新しい経歴から順に書きます。
日本とは逆なので、例えば大学院に行った人は大学院の学歴から記載します。
Expériences professionnelles は職歴です
会社名と、その下に簡単に業務内容を記載します。
Langues は語学力です
日本語については母国語なのでLangue maternelle
その他の言語能力があれば、それぞれ記載します
私は仏検、TOEIC、英検を記載したのですが、面白いなと思ったのが
仏検は「3級」を"Niveau 3"と訳されているのに対して、
英検は「準1級」を"Jun 1 kyu"
と訳されました笑🤣
一応仏語ネイティブに確認してもらったそうなので間違いないと思いますが、
受け取った時は訳し忘れか?と思っちゃいました笑
まぁビザが取れたので問題なし!
Informatique はOfficeなどIT処理能力です。
Loisir は趣味です。
私は旅行と映画鑑賞と記載しました。
計画書と履歴書はフリーフォーマットなのでちょっと悩まれるかもしれませんが、
フリーなのをポジティブに取ってさっさと終わらせるのが吉です!( ´ ▽ ` )