makekoのフランスワーキングホリデー日記

27歳から行くフランスワーキングホリデー

Bonne année!

明けましておめでとうございます!
まけこです!

皆さん新年いかがお過ごしですか?

家でのんびりされてる方、旅行に行かれた方いろいろいると思います

今日はパリでの年越しについて紹介します(^^)

フランスでは、クリスマスは大きいイベントなんですが、お正月は日本と比べてそんなに大きなイベントでは無いんです。

ほとんどの会社の冬休みが、12月31日、1月1日の二日間だけ!短っ!!
そもそも基本的には、フランスは土日祝日のみお休みで、それ以外は有給を消化して休みます。
だから、フランス人の友達も有給を取らない人が結構いて(夏のバカンスのために残している)冬休みが短いことに驚きました。

クリスマスの夜はほとんど閉まっていたのに、
晦日の夜は営業しているバーやレストランも結構あって、普通に過ごしてる人達もたくさんいました。


さて、年越しの瞬間まけこは凱旋門のカウントダウンで迎えました♪

31日の午後からメトロやバスが無料運行されるのですが、凱旋門近くの駅は封鎖されているので、私は友達の家から30分ぐらいかけて歩いて行きました

バスも凱旋門周辺には停車しないので、かなり手前までしか行けませんでした

23時ごろフランクリンルーズベルト駅あたりから見た凱旋門

人がたくさんいるけど、普通のペースで歩けるぐらいの混み具合

もう少し凱旋門に近づくと屋根の上に登ってる人もいました笑
大型テレビが何箇所か設置されていて凱旋門がリアルタイムで写されています

23時30分
凱旋門から約500メートル付近

もう人がぎゅうぎゅうで、これ以上前に行けない状態

10秒前から両手の画像と一緒にカウントダウン

2019年になった瞬間

それから約4分間花火連発!🎆


とっても綺麗でした〜!!

実はジレジョンの呼びかけがあったり、爆竹を飛ばして遊ぶ輩もいて危ないから行かない方が良いって忠告されてたのですが、幸い何も起こりませんでした😄

花火が終わったら、もうすごい勢いでみんな帰っていく、、、
余韻というものは無いのかね笑


終わってからも駅封鎖が続いているので、凱旋門から2駅のCourcelles駅まで歩いて行きました。

Porte Dauphine行きはガラガラだったけど、私が乗ったNation行きは満員でした。

フランス人はあんまり車両の中央に詰めて乗らないから日本のラッシュ時よりは全然ましな混み具合

途中で間隔調整に止まったりしながらも無事に帰ることができました

新年早々、素敵な経験ができました(^∇^)
今年も良い年になりますように⭐︎