makekoのフランスワーキングホリデー日記

27歳から行くフランスワーキングホリデー

パリのワイン展覧会

Salut! まけこです(^ω^)

フランスといえばワイン🍷
まけこもせっかくフランスにいるので、時々ワインを買って飲んだりしているんですが、

知り合いにチケットをもらったので昨日ワイン展覧会「Salon des Vins des Vignerons Indépendants」
に行って来ました!

場所はメトロ3番線Louise Michelから歩いて3分のEspace Champerretという展示会会場

会場に入るとチケットと交換にグラスをもらいます

もらったグラスは持ち帰れます

会場全体図




フランス全土からワイン生産者が集まり、こんな感じのブースでワインをPRしています

ブースの上の丸い看板は生産地域毎(ボルドーとか、ブルゴーニュとか)に色分けされてるので、遠くからでも生産地域がすぐわかるようになってます



出店ブース案内も生産地域毎に色分けされてわかりやすい!


こちらは評価毎の案内

2018年のワイン評価(金、銀、銅)と、
ワイン雑誌の編集長のお気に入りが❤️❤️❤️で表されています

拡大するとこんな感じ


私たちは素人で何もわからないので、この案内を見て金評価を得ているブースを中心に回りました

「ボンジュール、ワインを試飲させて下さい」と言えばさっきもらったグラスにワインを注いでくれるので、それを試飲します




ワインの買い付けで来ている業者もいますが、私の様に個人で来ている人もたくさんいました

それと、日本人が結構多かった笑
ほんとどこにでもいます日本人笑




ちなみにワインの飲み方講座もやってました

内容は例えば、
・ワインの色
紫色は若くて、茶色味がかるとビンテージということや


・ワインの味
一般的に北で生産されたものは酸味が強く、地中海側のものはアルコールが高い、大西洋側のものは渋みが強い特徴があるということなど教えてもらいました



意外とフランス人の参加者も多く、なんとなくフランス人ならワインの事知ってるイメージがあるけど、基礎的なことも知らない人が多いそうです。


一緒に行ったフランス人の友達もほとんど知識が無かった笑



これって、日本人と日本酒の関係にも似てるな〜って思いました

だって、日本人だからといって、日本酒の事良く知っているとは限らないし、
大吟醸とか純米酒などの定義、味、生産地毎の特徴って勉強しないとわからないものですよね?

フランス人とワインの関係もこれに似てる感じがしました。
むしろ日本人の方が、あーだこーだ知識、理論がうるさい感じ笑




ワインって難しくて、知らないと劣等感を感じることもあったけど、
良く知らなくても全然恥じゃない!ってことを初めて感じましたね😀
もっと気軽にワイン楽しも〜って気持ちになりました☆


ワイン熱が大きくなったので、昨日は帰りにワイン買って家飲みしました笑
これからも時々ワイン飲んでフランスワインの楽しみたいと思います〜♪