makekoのフランスワーキングホリデー日記

27歳から行くフランスワーキングホリデー

仏ワーホリ宣誓書の簡単な書き方

さてワーホリ申請書類も
残る書類はワーキングホリデービザ宣誓書ですね


ワーキングホリデービザ宣誓書はこちら
https://jp.ambafrance.org/IMG/pdf/ENGAGEMENT_VVT_FR-JP.pdf?12108/6c9ae35b2ab009f87f6f84be79afff702ecbd784


こちらの書類の書き方はとっても簡単です
╰(*´︶`*)╯♡

言語の指定はありませんが、
書かれている文がフランス語なので、
私はフランス語で書きました。

ほとんどが名前、住所などの固有名称の記載で、フランス語でも難しくないので安心して下さい(^O^)


まず、氏名の欄に名前を記入します
(その後の"____"には結婚などで改姓した人が前の苗字を書く欄ですのでほとんどの人は空欄で大丈夫です)


生年月日はフランス式に日/月/年の順で記載します
ワーホリ申請書類の日付は全てフランス式ですので気をつけてください。


出生都道府県は生まれた都道府県名です。
そのままですね笑


国籍は男性ならJaponais
女性はJaponaise ですので"e"のつけ忘れに気をつけてください!


次に住所です。
フランス式に部屋の番号、番地、市町村、都道府県、郵便番号、
の順で記載します
郵便番号を都道府県名と国名で挟むのがポイントです!


あとは
下の方に書いた日の日付
ここでも日/月/年の順序で!!

パスポートと同じサイン
(ほとんどの人が漢字だと思います)
を記載して完了です!



これで全ての書類が揃ったはずです。

ワーキングホリデービザ申請チェックリストを見ながら作成漏れが無いか、コピーの取り忘れがないかチェックしましょう!
(コピーはA4サイズで取ります)

ダウンロードはこちら
https://jp.ambafrance.org/IMG/pdf/vvt_liste_jp.pdf?17915/9079c77385a72fb86d9cdba6f07d6f282c61b072
全ての書類に問題がなければリスト順に上から重ねれば書類の準備オッケー👍


書類の準備ができたら受取方法を選びましょう。

地方から申請される方や再訪が難しい方はレターパック510を購入しておきます。

レターパック - 日本郵便
レターパックは郵便局やコンビニでも買えます


私は東京に住んでいたのでビザを直接受取りに行きましたが、
受取が月曜日から金曜日の12時半から14時までなので有給を取得しなければいけませんでした。
(申請時、受取のことまで深く考えてなかったぁ〜/(^o^)\)


往復の交通費を考えても
レターパックとそんなに変わらないので郵送で良かったな〜と後になってちょっと後悔しました笑

なので東京に住んでる方でもレターパックでの受取の方が良いかもしれません。



さて、ここまで申請書類の紹介をしてきましたが、もし、どうしても解決しない疑問点があればフランス大使館にメールで問い合わせしてみて下さい。

visa.tokyo-amba@diplomatie.gouv.fr

私も疑問点があったので質問したことがあります。

次の日には回答を得られるとても迅速な対応でした。
(もちろんまずはHPのQ&Aを確認してから質問しましょうね)


あとは、アポイントの日を待って大使館に持って行くだけです。ヽ(*´∀`)

仏ワーホリビザ申請書残りと長期ビザ申請書完全版!

今日は仏ワーホリのビザ申請書の1枚目と、
ちょっとめんどくさい長期ビザ申請書のわかりやすい解説やっていきます!(^^)


まずワーホリホリデービザ申請書です。
ダウンロードはこちらから
https://jp.ambafrance.org/IMG/pdf/formulaire_visa_vascances-travail_motiv.pdf?17808/391953e9a217ab4798f2fe27aecdc1554821d04e

以前紹介した動機作文の1枚目の部分にあたります。

動機作文の書き方については
こちらのページを見てください( ^∀^)
https://makeko.hatenablog.com/entry/2018/08/05/234026

ワーホリホリデービザ申請書は日本語、英語、フランス語での記載が可能です。
日本語が選べる場合は、記載に間違いが無いように素直に日本語を選んだ方が良いと思います。

申請書はとても簡単に作成できます。
ほとんど履歴書の様な内容です。

書く内容は
・氏名
・生年月日
・性別
・年齢
・婚歴 (未婚か既婚を○で囲む)
・子供の有無 (有か無を○で囲む)
・現住所
・電話番号
・ファックス (無ければ未記入でOK)
・学歴および取得資格等 (私は大学の情報と語学資格について記載しました)
・職歴
・ワーキングホリデービザ発行の場合には、いつ頃フランスに発つ予定ですか?
(2019年8月15日出国予定など)
⭐️長期ビザ申請書の26番とズレないようにしましょう



次に長期ビザ申請書についてですが
こちらは英語かフランス語しか
選べません(>_<)

https://jp.ambafrance.org/IMG/pdf/long_stay.pdf?15144/e56802f3d1714be6fc6c6a7d0e733f7dca3cf269

ので私は英語で書きました笑
履歴書の内容にもっと踏み込んだ質問が加わわっています。
書く内容はそんなに多くありませんが、質問が多くてちょっとめんどくさい書類かもしれません。

こちらが参考例です


ではいきましょー

1. Surname 苗字

2. Former surname (結婚等で苗字に変更があれば以前の苗字を記載。無ければ空欄)

3. First name 名前

4. Date of birth 誕生日を日/月/年の順で記載

5. Place of birth 出身地

6. Country of birth 出身国

7. Current nationality 現在の国籍
Nationality at birth if different 生まれた時の国籍が違えば元の国籍を記載

8. Sex 性別

9. Marital status 婚歴
独身であればSingleの□✔︎

10. For minors 未成年の場合、親の氏名国籍、住所を記入

11. National identity number ID番号(マイナンバー等ありますが、未記入で大丈夫です。私は未記入で通りました。)

12. Type of travel document パスポートの種類。(普通のパスポートであればordinary passportに✔︎)

13. Number of travel document パスポートの番号

14. Date of issue 発行年月日日/月/年の順で記載

15. Valid until 有効期限満了日日/月/年の順で記載

16. Issued by 発行官庁 (欄が狭いですがMINISTRY OF FOREIGN AFFAIRSと記載)

17. Applicants home address 住所

18. Email adress メールアドレス

19. Telephone number 電話番号

20. If you are resident in a country other than the county of current nationality, please state もし国籍と違う場所に住んでいればVISAの番号、発行日、有効期限を記入

21. Current occupation 職業(会社員であればEmployeeでOK)

22. Employer 会社名、住所、電話番号、メールアドレス(学生であれば学校の情報)
⭐️既に退職していても、大使館から連絡が入ることはありませんので前職の情報で大丈夫です。
株式会社であればHPに英語版の社名の記載があるはずです。無ければローマ字で大丈夫だと思います。


23. I request a visa for the following purpose ビザ発行の目的
⭐️ワーホリであればotherに✔︎して
点線の上にworking holidayと書く


24. Name, address, email address, and telephone number in France of inviting employer/host institution/family member etc.
フランスでの受け入れ先情報
⭐️フランスで行く会社や学校の情報を記載します。
ほとんどの人がまずは学校に行くと思います。私はビザが下りるまで学校の申し込みはしませんでしたのでネットで適当に調べて記載しました。
大使館も暇ではないので申し込みされてるかなんて調べません。


25. What will be your address in France during your stay?
フランスでの滞在先
⭐️受け入れ先同様に、ホテルやゲストハウスを適当に調べて記載すれば大丈夫です。


26. Intended date of entry into France or the Schengen Area
フランスまたはシェンゲン協定に加盟する国に入国する日
⭐️ビザが下りれば、この日から1年間の有効期限になります。
他のブログでは、ピッタリに入国しなければならないとの記載がありますが間違いですので気をつけて下さい。
この日より前にフランスを含むシェンゲン協定の国に入る場合でも入国は可能ですが、それは普通の観光ビザでの入国とみなされますので、3か月以内にシェンゲン協定外の国に一回出てからフランスに戻らなければいけません。
ビザ開始日より後にシェンゲン協定国入国であれば近隣の国から鉄道などでフランスに入国することもできます。


ここまで来たら2枚目は簡単です〜

27. Intended duration of stay on the territory of France
フランス滞在期間
(ワーホリであればFrom6month to one yearに✔︎)

28. If you intend to stay in France with member of your family, please state
家族と滞在する場合記入

29. What will be your means of support in France
フランスでの生活費はどうするか
(普通に貯金Savingsで大丈夫です)
Will be granted scholarship
奨学金を受けるか
ワーホリは奨学金を受けられませんのでNoに✔︎

30. Will you be supported by one or several person in France?
フランスに支援してくれる人はいるか

31. Are member of your family resident in France?
家族がフランスに住んでいるか

32. Have you been resident in France for more than three consecutive months?
フランスに3か月以上滞在したことがあるか
(留学経験など無ければnoに✔︎)

Place and date
現住所の地名と日付日/月/年の順で記載

Signature パスポートと同じサイン

全て書けたら1枚目に証明写真を貼るのをお忘れなく!!



皆さん一番心配するのが24受け入れ先と25滞在先の記載だと思いますが
他のブロガーさんも書かれている通り適当で大丈夫です笑
ビザが下りる前に学校などの費用を払ってしまうのはリスクがありすぎます!


入国日を迷われているのであれば、一番可能性のある日より前に設定するのがおススメです。
それより後の入国になれば滞在期間は短くなってしまいますが、
シェンゲン協定国外に一回出るのは手間も費用もかかります。

私はビザ開始日の翌日に入国しましたが
何の問題もありませんでした(^∇^)

仏ワーホリ失敗しない滞在計画書&履歴書

Salut!

今日はフランスワーキングホリデー申請書類の滞在中の計画書と履歴書の書き方をご紹介します

この2つの書類はフリーフォーマットですが、言語は英語かフランス語でなければいけません。

動機書は日本語で良かったのに、、、
およよ、、、(;ω;)
って感じですね笑


私は外国語で履歴書を書いたことが無く、英語でもどうやって書いたら良いかわからなかったのでワーホリサポートのエージェントに翻訳をお願いしました。
サポート内容に計画書の翻訳も含まれていたので、これもついでにお願いしました。


まず、計画書ですが
これは比較的簡単です

ざっくり言うと
①自分の名前と、
②いつ、
③何をしたいか

が書かれていれば大丈夫です( ´ ▽ ` )


これが私の計画書です
エージェントに翻訳をお願いしたので、結構フォーマルになっています。

他のブロガーさんの内容を見るともっと簡単でも通るみたいです(^^)


私の計画書の内容を解説していくと

左上の
黄色い線に自分の名前
黒い線に住所
青い線に郵便番号
を記載しました。

右上は提出先である、フランス大使館の名称と住所です。

その下の"Objet"が題です。
「滞在計画書」が
"Plan de séjour en France"
と訳されてます

その下の
"Je souhaite vous présenter ci-dessous mon projet de séjour en France."
は「計画書としてこの書類を提出します。」といったところです
(書かなくても問題ないと思います)


その下から時期と何をするかを羅列します


必ず動機書に書いた内容と合致するように書いて下さいね!
動機書の内容に沿って、実際にやるやらないは別として何か書いて埋めましょう。

私の場合は、ロワールのシャトーに行くとか、ニースでバカンスをするとか、その場で思いついたのをパッと書きました笑



初めは、
〇年〇月にフランスに渡航して、(語学学校に通うなら)語学学校に行く。

終わりは、
〇年〇月に日本に帰国

という枠組みにすれば
あとはその間を埋めれば良いだけです。


予定はできるだけ2ヶ月おきぐらいになるようにして1年の活動に偏りが無いようにしました。


そして、
具体的な地名(Loir, Bordeax, Nice)や
具体的な場所(Musée de Louvre, Château de Chenonceau, promemade d'anglaisなど)
を書く様に心がけました。



もしお祭りなど時期が決まっているものへの参加を書きたいなら予定月が狂わないようにネットで調べて書きましょうね



一番下はエージェントの人に言われて

Fait à の後に書いた日付

Leの後にパスポートと同じサインを手書きで書きました。



次に履歴書です!

日本だと履歴書って、指定の用紙に書くから書く内容はおのずと決まるものですが海外ではwordなどで自分で作成する様です!

実際に就活するときは、個性を表現するためにデザインが重要だったりするみたいですよ〜

が、ここはワーホリ申請なので
シンプルで大丈夫です!

こちらが私の履歴書です
左上に住所、電話番号、メールアドレスを記載しました。

その下に少し大きめの文字で自分の名前を書きます。

その下から内容に分けて情報を記載していきます

Informations personelles は基本情報です
・配偶者の有無
・国籍
・年齢
・出身地
などを記載します。


Formation は学歴です
私は大学と高校の情報を記載しました

⭐︎書く順番の注意ですが
外国の履歴書は新しい経歴から順に書きます。
日本とは逆なので、例えば大学院に行った人は大学院の学歴から記載します。


Expériences professionnelles は職歴です
会社名と、その下に簡単に業務内容を記載します。


Langues は語学力です
日本語については母国語なのでLangue maternelle
その他の言語能力があれば、それぞれ記載します

私は仏検TOEIC、英検を記載したのですが、面白いなと思ったのが
仏検は「3級」を"Niveau 3"と訳されているのに対して、
英検は「準1級」を"Jun 1 kyu"
と訳されました笑🤣

一応仏語ネイティブに確認してもらったそうなので間違いないと思いますが、
受け取った時は訳し忘れか?と思っちゃいました笑

まぁビザが取れたので問題なし!


Informatique はOfficeなどIT処理能力です。


Loisir は趣味です。
私は旅行と映画鑑賞と記載しました。


計画書と履歴書はフリーフォーマットなのでちょっと悩まれるかもしれませんが、
フリーなのをポジティブに取ってさっさと終わらせるのが吉です!( ´ ▽ ` )

失敗しない動機作文の作り方

Salut!

今日はお待たせしました申請動機作文について!
ワーホリビザを取得する上の最重要ポイントです!

他の書類は事実を書けば良いだけなんで簡単なんですが、作文となると何書いていいかわからなくて私も書く手がなかなか進みませんでした/(^o^)\


ここでミスるとビザが通りませんので、
慎重にやっていきましょう

まずは申請書類をダウンロードすると、上部に

フランスで住みたい場所、したい仕事、活動内容などの詳細を書いて下さい。

と記載があります。

私は
住みたい場所はパリ、
したい仕事はカフェ
活動内容は美術館めぐりとはっきり記載しました。

実際は違っても良いのでこれらの項目は具体的に書いた方が良いです(^^)


それからお馴染み仏大使館のHPで情報収集すると

ビザを取得するための条件に

仕事に就く意思があること

とあります。

が一方で
ワーホリ申請ページのQ&Aにこのような記載があります

ワーキングホリデービザ保有者には現地での生活費を補うための就労が認められますが、就労が主な滞在目的であってはなりません。

ふむふむ_φ( ̄ー ̄ )

仕事をする意思がなければいけないけど、それが主な目的であってはならないってことですな

???

うーむ。なんとも中途半端な!

って感じですが


それで良いのです

ワーキングビザでも、学生ビザでもないのがワーホリビザなので、

仕事も勉強もビザ申請の一番の理由になってはいけません。
それなら違うビザを取りなさいってことになってしまいます


よって

仕事もしたいしそのために勉強もするし、フランスの理解を深めたり、日本とフランスの交流が深まることがしたい

というような内容にすれば良いのです

最後にワーホリは1年間のビザなので1年で帰ってきます

ということを書けば完璧です


他のブロガーさんの記事を参考にすると
起承転結が書きやすいとあったので参考にしました。

起、フランスに興味を持った理由
承、ワーホリでなければいけない理由
転、現地でしたいこと
結、帰国後のこと、1年で帰国と記載


特に「承」のワーホリでなければいけない理由を考えるのが難しくて、勉強や就労を一番に持っていけないし、旅行ならビザは必要ないし、、、

何て書けばえぇねん!(´・ω・`)
ってなってました笑

結局、旅行だけでは目標を達成できないこととそれが勉強や就労ではない事は何かなーと考えて私は芸術に行き着きました笑



あとは仕事や勉強の記載は少しにして「文化」や「コミュニケーション」をキーワードにして書くようにしました。


以下が実際に私が書いた作文です。プライバシーのため少し省いた部分がありますが、参考にしてみて下さい( ^∀^)

私は小さい頃からフランスに憧れていました。それはおとぎ話に出てきそうな風景や、中世の女性が着ている可愛らしいドレスをテレビや絵本で見たことがきっかけでした。成長するにつれ、漠然とした憧れだけでなくフランスの歴史や文化、コミュニケーションの取り方などにも興味を持つようになりました。その後2度行ったフランス旅行では行くたびに新しい刺激や発見があり旅行では足りずもっとフランスを知りたいと思いワーキングホリデービザを取得したいと思いました。
特に芸術と文化に興味があります。初めてルーブル美術館を訪れた際は、その規模と威厳に圧倒されました。フランスは美術館も多くそれぞれに所蔵されている作品も多いのでとても旅行では回りきることができなかったのでこの機会に一つでも多くの芸術に触れたいと思います。
まず、パリで3ヶ月ほど語学学校に通い円滑にコミュニケーションが取れるように最低限の語学力を身に付けたいと思います。少し語学力がついてきたらマルシェでの買い物にチャレンジしたいと思っています。現地の人と直接コミュニケーションを取り積極的に交流してみたいと思います。
その後は実践的な会話力を身につけるためにカフェで少しアルバイトをしてみたいと思っています。様々な人が通う場でフランス人のコミュニケーションの取り方や文化を垣間見たいと思っています。
資金が貯まったらまだ行ったことのない南部の街にも足を運んでみたいと思います。それぞれの町で芸術に触れたり現地の人と話してみることでより一層フランスの理解を深めたいと思います。
帰国後はフランスの文化を周りの友達に教え一人でも多くの人がフランスを好きになってくれればと思います。また、2020年の東京オリンピックではボランティアとして参加したいと考えていますので、日本に来たフランス人にフランス語でご案内をし日本のおもてなしを伝えることで日本を好きになってくれるフランス人も増やしたいですし、そうすればより両国の友好関係を進めることになると思います。

とまあこんな感じです。

本当にする、しないは別として活動内容は具体的に書きましょう(^o^)


これで指定の用紙8割ぐらいを埋めましたが、これを手書きで書くのは結構大変です( ´△`)

いきなり書かずにwordで下書きをしてから書いた方が時間の短縮になります。


より良いものに仕上げるためにも、余裕を持って取りかかった方が良い書類です


これが終わればあとは雑魚書類しかありませんので頑張って下さい٩( 'ω' )و

着きましたー!パリ🇫🇷

Salut!

ついにこの日が来てしまいました!

前の更新から1週間音沙汰なくごめんなさい
ちょこちょこ準備はしていたもののラスト1週間は時間が経つのが早かった〜

日本にいる間にビザの申請とか書き終えたかったんですが
間に合わなかったので、
パリでの生活と合わせて書き足していこうと思います


ブログ見てくれる人が増えて
前した留学とは違って
1人だけど、1人じゃない!!
って感じがして心強いです(*^▽^*)


読んで面白いこととか、誰かの為になる情報を書けるように頑張ります💪


さてパリに着いたのでウヒョーって話がしたかったんですが
出国の前にちょっと凄い体験をしたので書きます



出国前、マンションの退去に思ってたより時間がかかってしまい
乗ろうと思ってる電車の時間が迫ってる🚃
やばいやばい(;゜0゜)
とりあえず荷物持って出てこー!!

って家を出ました


駅ビルに着いて、乗りたかったのには間に合わなかったんですが、

保険をかけてたもう一本遅い電車があったので、
それに乗る事にし、
カフェに入って涼んでました

ふと、スーツケースを見ると
スーツケースに鍵を刺したまま動かしてたみたいで

鍵が根元でぐにゃりと曲がっているではないかーーー!!!
((((;゚Д゚)))))))


え!?
どゆこと!?

と思い抜こうとするが
それでも鍵は抜けません🔑

もう少し力を入れて抜いてみたら


なんか鍵が短い


ん??


えーー

先端が鍵穴に入ったままだー!


ちーん


オワタ


これじゃスーツケース開けらんないやん!


壊すしかないかーと
一気にテンション地の底に落ちた状態で
電車に乗り空港向かいました(´;ω;`)



電車に揺られてたら
隣に座ったレバノン人と世間話する展開になり、

鍵が鍵穴に入ったまま折れちゃって〜
/(^o^)\


って話したら


帰ってきた返事が
「ピン持ってる?」


ピン?

「持ってない」と言うと

鍵に付いてたキーホルダーとか付ける針金
⤵︎

これを伸ばして
鍵穴に刺してみるではないか!!!

2.3回ちょこちょこと掻いてみると

あらふしぎ✨

中に入ってた鍵が大人しく出てきた!!!


なんだこれ!


(泥棒の手口みせられてる??
ってちょっと思ったけど笑)

レバノン大使館で働いてるらしいし
悪い人ではない

そはれどころか
ありがとうレバノン人〜!

さっきまでの地の底のテンションはどこへやら

一気にヘブンに上昇しましたとさ。👼


そのレバノン人にもこのブログ教えといたので見てくれてることでしょう


なんか、
これまでお世話になった人とか応援してくれてる人のためにも改めて頑張らなきゃなーと思いましたよー!

とりあえず今の私にできることはブログ書くことだけなんで
あんまり間が空かないように頑張ります

仏ワーホリ申請アポイント予約完全版

今日は仏ワーホリアポ予約完全版!!
これを見れば間違いなくスムーズにアポの予約が取れる!!
やっていきます!!!


まず予約取れと言っておきながら
さら〜っと流してしまったので、

英語わからなくても、
サルでもわかるくらいこれでもか!!
って分かりやすさで書いていきますよー!

これに沿って予約すれば間違えることないでしょう!!!



まず、入り口はお馴染みフランス大使館HPにアクセス!

ワーキングホリデービザ - La France au Japon


下にスクロールすると、
申請方法」があります


その中の

<申請者は本ホームページから必ず予約を入れてください。

ってとこをクリック🖱




すると
ビザ申請予約システムのページに飛びます


ちょっと下にスクロールして
予約を取るにはこちらをクリック
をクリック🖱



すると、英語のページが出てきます。
最初は左上「appointment」になってますので、
「booking an appointment」をクリック🖱

真ん中下の
「I accept the General Conditions」にチェックを入れてNextをクリック🖱


accept the General Conditionsっていうのは、その上部の内容を理解しました
という意味です
・パスポート1つにつき1つの予約しか取れないこと
・ワーホリについての要項と必要な資料について確認しました
ということが書いています
I



Nextをクリックすると
予約のページになっているはずです

希望する日をクリックすると、
鉛筆マークと時間が出てきます

鉛筆マークがあるところが空いてる時間です

希望の時間の鉛筆マークをクリックしたらNextをクリック🖱



次の画面で自分の情報を入力します

上から
・苗字
・(結婚して苗字が変わっていれば独身時代の苗字)
・名前
・誕生日
・国籍
・性別
・パスポート番号
・電話番号
・メールアドレス
・メールアドレス確認
(commentsには何も記入しなくて大丈夫です)

入力できたら
Confirmをクリック🖱


すると、
「Do you want to validate this appointment?」
という確認のポップアップが出ますので良ければOKをクリック🖱


次に予約番号のポップアップが出てきます


TYO...から始まるのが予約番号です
キャンセルなどする時に必要になります


その後この様なポップアップが出てきます


アポイントの際予約票をプリントアウトして持って来るように!という意味です

これで予約完了ですヽ(´▽`)/


メールにも予約のPDF付きの連絡が入ってるはずです


このPDFはフランス大使館に入る時に必要になるので、
必ずコピーして持って行きましょう!

健康診断書お得な取り方

Salut!
まけこです(・∀・)

いやー今日も暑いですね〜💦💦
昨日は40℃超えた場所もいくつかあるようで、、

40℃て、、、

って感じですよね〜

気象庁が災害的暑さって言ってますし

ほんと災害ですよね〜


はぁ( ´△`)


さて、今日もクーラーが効いた部屋からお届けします笑


前回は海外旅行保険について紹介しましたね

これが取れれば後はそんなに時間がかかるものはありません。

1週間あれば余裕で準備できます

その次に時間がかかるのが
健康診断書 でしたね

まず、フランス大使館HPの申請書類の記載を確認しましょう

申請者が健康であることが明記されており、申請日から1ヶ月以内に医師が作成したもの、英文・和文いずれも可

とあります

健康であることが明記されており、、、

って具体的に何やねん!!!(ㆀ˘・з・˘)

って感じですが、

逆を言うと
検査項目に指定はありません

なので、てっとり早く言うと
お近くの内科の病院に行って
健康診断書下さーいって言えば大丈夫

なのですが、

病院によって金額が変わります
安いとこだと3000円くらい
高いとこだと5000〜6000円ぐらいします


私の場合は、

まず家の近くの行ったことのある病院に電話したら、
ちゃんとした検査無しに診断書を出せないと言われ撃沈(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

(まぁ、おじぃちゃん医者とおばあちゃん看護師でやってるような所だったのでしゃーないです😂)



次に近くのちょっと大きめの病院に電話したら
5000円くらいかかると言われ、

先輩ブログで、3000円くらいで済むことは知っていたので
それを言うと

「これより安いところは無いと思いますよ!」

と言われ一度は予約取りました



が、その後
やっぱり納得できなくて(せこい笑)

駅近の病院に電話したところ
即日対応!しかも、3,240円で対応してくれるとのことでここにしました。



私が行ったのは
黒沢内科胃腸科クリニック

多分、仏ワーホリの診断書を取りに来るのが私が初めてで、
戸惑いとかあったと思うんですが
丁寧に対応して頂きました(^^)

ちゃんとビザも取れたし!



で、もらった診断書がこちら

最初、上半分の大きさで貰ったんですが、
ワーホリの申請書の項目でA4サイズで全てコピーと書かれていたので、
念のためにA4サイズで作成し直して頂きました

こんな面倒にも対応して頂き、
ほんと感謝です(^∇^)



一度診断書出したことがある病院なら勝手がわかってると思うんですが、


そうじゃないと、電話の段階でいろいろ聞かれてスムーズにいかないと思います


スムーズに予約取るには下記の2点を伝えましょう

①フランスのワーホリビザに申し込むのに必要なので

②検査項目に指定はありませんが、
身長、体重、血圧を測定してもらい健康上異常がないと記載して頂ければ大丈夫です

ただ単に項目に指定は無いとだけ言うと
血液検査は必要なの?とか
レントゲンは必要なの??とか

向こうも勝手がわからないので
色んな項目を聞いてきます

それを付けると無駄に費用がかかるので注意です!


実際に通院する際、
私の診断書をお医者さんに見せて
こんな感じで大丈夫です!

と言えば完璧!!⭐️


ちなみに和文、英文どちらでも可です

なんか言語の心配してる人とかいますが
可と書かれてるものは可です

英語の方がビザ通りやすいとかありませんので、そこは深読みしなくて大丈夫だと思います