フランスワーキングホリデーの条件
前回の投稿で約45万円があれば
ワーホリ申請できると書きましたが、
もちろん年齢制限あります！
申請時に18～30歳 でなければいけません！
そもそもワーキングホリデーとは、
二つの国・地域間の取り決めに基づき、おのおのの国・地域が、相手国・地域の青少年に対して、自国・地域で一定期間の休暇を過ごし、その間の滞在費を補うために就労することを相互に認める制度。
なのです。
この青少年の年齢が18～30歳
というわけなんですね〜
他の国のワーホリ年齢制限も18～30歳
なので、ワーホリって最初に検索したら
すぐにわかる事の一つだと思います
ただ、この年齢のタイミングは
ワーホリ
申請時
なので、実際に行くのは31歳でも、
申請時が30歳であれば大丈夫です(^^)
その他の条件と
①所持金として、3,100ユーロ以上の資金証明を取得できること
②過去にフランスへのワーキングホリデービザを取得していないこと
③子ども同伴ではないこと
まぁ、②の過去にワーホリ行ったことがある人は1回きりのということを知っているはずなので、そもそもこの記事を読んでいないでしょう、
③は子供がいるのにわざわざ
海外のワーホリに行く人はそうそういないでしょう。
なので、申請を考えてる人にとって一番の重要な条件は①かと思います。
ということで、
この条件が満たされていれば
1年間フランスに滞在できます〜
一応、募集人数年間1500人らしいですが、
フランス大使館のサイトに下記の記載があります
このビザの申請には全く費用がかかることがなく、申請書類は当館にて前向きに審査されます。当大使館ウエブサイトに載っている申請条件を満たしていれば、申請の却下をあまり心配する必要はありません
ワーキングホリデービザ - La France au Japon
(´⊙ω⊙`)！！！
つまり募集人数は、あって無いようなものなのです！！
だって大使館のHPに大々的に載ってるんだから。
そしてこの私でも取れたんだから。
もちろん100%取れる訳では無いみたいなんですが、
落ちてしまうポイントは
移住の恐れがないか
というとこらしいです
最近ニュースでよく聞くワードですよねー
特にフランスは移民が増えたことでフランス人の失業者が高くなってる影響があるので
フランス人の仕事を奪ってしまう恐れがある人にワーホリビザはおりません
でも、大使館の人があなたを判断する材料って、申請書しかないんですよ！
だから、その申請書さえうまく書ければ
必ずビザは取れます！
だって大使館も申請の却下をあまり心配することはないって言ってるんですから！
この申請書についても
後で詳しく書いていくので
少々お待ちを〜
