パリ語学学校の紹介フランスラング - makekoのフランスワーキングホリデー日記

Salut!

パリに来て1カ月私は語学学校に通ってます
通ってる学校はFrance Langue (Victor Hugo校）です

この学校に通うのも明日が最後ってことで今日は学校について紹介します

私はワーホリのビザが下りてからエージェントにお願いして入学手続きしました。

ここに決めた理由は
値段がリーズナブルで良い学校と
聞いたからです

実際のところは、、、ゴニョゴニョ

まずVictor Hugo校はこんな感じです

フランスではあんまり学校！っていう学校はそういえばあまり見かけなくて
ここも、気をつけないと通り過ぎちゃう感じです笑

受付

日本人スタッフもいます

Norte-Dame校がもっとパリの中心にありますが、庭や図書室があるのはVictor Hugo校だけだそうです

授業のレベル
入学前に日本でオンラインを使って読み書きのテストをしました。
（多分その時点で大体クラスが決まっています）
それに加えて、入学日に一人ずつオーラルのテストをします
オーラルテストでは、先生と一対一で、自己紹介みたいなのをして、元々候補に上がっているレベルで本当に良いかチェックしてる感じでした。

で、すぐに自分たちのクラスに散らばれーって感じで解散し、授業に出席します

私は最初A1のクラスに振り分けられました。
日本でA2のクラスだったのでがっかり(´；ω；`)

で、実際に授業を受けてみたら
先生は普通なんだけど、
全く理解していない生徒さんがいて
「例文を読んで」っていうフランス語さえわからず、先生がその説明をするために授業が停滞するという感じでした。

それと授業内容が日本でやったことのある内容と全く一緒で、簡単に感じたので受付に行って他のクラスに変更してもらいました。

クラス変更は何度でも可能のようですが
受付に行って他のクラスを受講する紙を貰わないと別の授業に参加できません。
もし、参加してみて良かったら授業の終わりに受付に行ってクラス変更しまーすっていえばOK

私はA2のクラスに行ったら丁度良いレベルだなーと思い変更は1回

毎週新しい生徒が入学できるシステムなので、
授業の受けやすさ＝クラスメイトによるところが大きい！

オンラインテストは辞書とか使ってどうにでもなるけど、
そのレベルをオーラルで確認してるのに、かなりいい加減なレベル振り分けだなーと思うこともありました

⭐️先生について
一応教える先生は教授法か何かのレベルをクリアしてる人達らしいです
基本的に良い先生達でした。

スコットランドから来たクラスメイトも自国の学校で推薦されたって言ってたので
他の国でも薦められるくらいなんだーって思います

教え方は先生によって色々ですが
基本は教科書を順番にやっていく感じでした

ちなみにA1、A2はTotem2を使用しています